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詩人ゴーサンのアド・サポート

立教大学ボランティアセンター「だれでも楽しい映画会」
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    表面


    裏面

    母校・立教大学新座キャンパスで11月に開催される「だれでも楽しい映画会」のチラシをつくりました。同時期に開催される学園祭「IVY Festa 2009」のなかで、同大学ボランティアセンターが主催となり、バリアフリー上映を行なうのです。上映する作品は『ブタがいた教室』。小学校の新任教師が投げかけた「クラスでブタを飼って卒業するときにみんなで食べよう!」という提案に対し、26人の児童が真剣に向き合う姿を映しだした作品。実話がもとになっていること、妻夫木聡が新任教師を演じたこと、出演する子どもたちがみなエキストラであることなどが当時話題になりましたね。

    今回の上映会のもうひとつの魅力は「バリアフリー」であること。視覚障害のあるひとには「音声ガイド」が、聴覚障害のあるひとには「文字通訳」「手話通訳」「日本語字幕」がつきます。また、車イス利用者や視覚障害者の会場までの誘導も、学生ボランティアが行ないます。障害のあるなしかかわらず、みんなでいっしょに映画を観たい、楽しみたい。大学職員や学生、バリアフリー映画の推進団体など、さまざまなスタッフの思いが結集しています。してきなしごとのアド・サポートも、こういうムーブメントをちゃんと応援したいと思っています。

    今回のチラシ、チラシの配布先や広報範囲が近隣の学校や施設など、地域性を重視していたので、デザインもスタイリッシュなものではなく、皮膚感覚のある柔らかいものにしようということになりました。そこで決めたのが、手書きイラストでの制作。これまでイラストレーターでのイラストのみ携わってきたので、初めての手書きイラスト、いい機会をいただきました。今後もこの手書き路線、より向上させてゆきたいなあと思います。

    クライアント:立教大学ボランティアセンター
    ディレクション・デザイン:ウチダゴウ
    | 仕事の様子 | 11:52 | - | - | - | - |
    エコ議員つうしんぼの会「エコ議員つうしんぼ」
    0
      イラスト・デザイン


      表面


      裏面

      2009年8月30日の衆議院議員選挙に際して、とびきりエコなアクションがはじまりました。その名も「エコ議員つうしんぼ」。全立候補者に対し、一斉に「市民政策提言アンケート」を送り、コメント含め全回答をウェブサイトで公開、また当選した後も追跡調査していくという「見てて面白いアドボカシー(政策提言)」。市民の声を集め、今これが大事とNGOが作った政策提言が25個。温暖化から生物多様性、公共事業から農薬まで、様々な切り口のエコの25大重要課題です。その政策提言、立候補する私が当選したら国会に持ってってあげる、という人は満点の4点。私は持っていかないけど、誰かが持ってきたら賛成するという人は3点。ちょっと(世論が)わからないから保留という人は2点。反対が1点。無回答は0点。4点満点で25問あるから合計100点。これで全立候補者のエコ度がある程度はわかります。面白い動きがはじまったものです。

      今回制作したのは、その告知チラシです。

      これまでの日本の選挙は、どの立候補者がどんな政策を提言し、ほかの候補者とどの点で異なっているのかがわかりくいものでした。「結局何をしてくれるのかわかりにくい」「みんな同じに見える」という声は、ぼくの周囲でも多く聴こえていた。だったら広告もその視点で作ったら、素直にシンプルに伝わるんじゃないか。そうして出来上がったチラシです。数パターン制作して、最終的にクライアントと相談しながら、このデザインを採用しました。

      裏面は予算の関係上、単色限定とされていました。当初黒ヴァージョンと緑ヴァージョンを制作。このアクションに「選挙をやわらかくする」効果を感じたので、そのやわらかさを大事にしてくれるよう、最終的に緑を選びました。白背景でもフォントがはっきり見えるよう、濃緑色にしています。

      ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

      コピー


      キャッチコピー


      ショルダーコピー

      キャッチコピー:
      ちゃんとエコなの、いったいだれなの。

      ショルダーコピー:
      ちゃんとエコなの、だれだかわかります。

      この広告の目的は「エコ議員つうしんぼを知ってもらう」こと。対象は「ふだんエコな暮らしを心がけつつあるひとたち」。繰り返される選挙のたびに「だれがちゃんとエコな候補者なのか」わからない状況がずっと続いてきたという背景。そして、思いは「エコな暮らしに取り組むひとたちの一票が、確実にエコな候補者に届くようにしたい」「エコな政策を行ないたい候補者とエコ意識のある市民をつなぎ、エールを送りあえる関係性をつくりたい」というところにありました。それらを込めたら、なにがいいんだろう。要はどういうことだろうと悩んだ結果、もっともしっくりきたのが「ちゃんとエコなの、いったいだれなの。」でした。ショルダーコピーはその問いに答えるように「ちゃんとエコなの、だれだかわかります。」に。クライアントである「エコ議員つうしんぼの会」にもしっかり気に入っていただけました。

      「ちゃんと」という言葉は、音感的にもかわいいんですよね。しかも、このアクションの意図をしっかり組んだひと言だと思います。いまの時代って「ちゃんとやろうよ」という思いが弾けだしてきている時代なんだと思います。それはきっと、エコだけに限ったことじゃないんでしょう。

      ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

      ロゴ


      ロゴ

      「ブログやウェブ、ほかの媒体に掲載する際に使えるよう、ロゴがほしい」との要望があったので、今回ロゴも制作。初めて見たときの印象力、2度目以降「あ、どこかでみた」もしくは「あ、エコ議員つうしんぼだ」と思ってもらえるようなシンプルなデザインを心がけました。

      「四角」は「一票」をビジュアル化したもの。「新芽が生えたカード」はエコ意識の高い候補者に入れた票、「どろりと溶けているカード」はエコ意識の低い候補者に入れた票を意味します。一応名前もあって、右は「ちゃんエコ」、左は「びみょうエコ」といいます。


      ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

      全立候補者からの回答は、8月10日月曜日にウェブサイトにて公開されます。全立候補者に送った「25の政策提言」や採点方法については、7月22日からすでにウェブサイトにて掲載中です。
      また、8月上旬よりこのチラシは、アウトドアウェアの老舗パタゴニアの全国直営店にて設置配布されます。


      クライアント:エコ議員つうしんぼの会 http://www.giintsushinbo.com/
      コピー・テキスト・ロゴ・デザイン:ウチダゴウ


      ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

      掲載媒体

      パタゴニア全国直営店にて設置されました。


      8月13日 パタゴニア目白店にて撮影


      「WEBダカーポ」に掲載されました。


      The Web Da Capo(ダカーポ)2009年8月6日記事


      「熊本日日新聞」「中國新聞」に掲載されました。


      熊本日日新聞 2009年8月24日記事
      | 仕事の様子 | 14:51 | - | - | - | - |
      NPO法人ARBA「Exposure Tour 2009 Summer」
      0

        表面(1)


        裏面

        「ものを作らない」「お金をあげない」をモットーに、もうひとつの国際支援をしようと呼びかけるNPO法人ARBAから広告づくりの依頼を受けました。内容は、8月19日から始まるツアープロジェクト「Exposure Tour」。このツアーの特徴は、決まったプログラムがほぼない、という点。ツアー先のベトナムおよびカンボジアで、参加者は自らどう過ごすかを決めて行動します。団体の思惑は、自らをさらけ出し、問いにぶつかり、答えを導き出してほしい、その過程で自分なりの国際支援を見つけ出してもらえたら、というもの。手取り足取りだれかが導いてくれるステージではなく、問うところから答え、動くところまでを自分で選んでいくツアーです。

        今回クリアすべきポイントは、3つ。ひとつは、この団体の活動の土台となっている独特の論理「Exposure」の意味を噛み砕くこと。ふたつめは、それをA4サイズの媒体に無理なくおさまるよう、コンパクトな量と平易な言葉に洗練させていくこと。みっつめは「チラシにもポスターにも使えるデザインで」という要望に応えること。

        コピーおよびテキストは、あまり理屈っぽくならないように気を遣いつつ、まだ見ぬユーザーの内に秘められた挑戦心に呼びかけるような内容に。

        ロゴは、足形のマーク。見知らぬ土地での過ごしかたを自ら決め、動く。現地で見聞きし、感じたものをしっかり受け止め、消化しようと試みる。「大地をひっしと足の裏でつかんでその作業に望んでほしい」「このツアーに思いきって挑んでほしい」という思いを込めて、このマークを採用しました。

        クライアント:NPO法人ARBA
        コピー・テキスト・デザイン・ディレクション:ウチダゴウ


        表面(2)

        こちらは、巻き三つ折りできるヴァージョン。「案内を封筒で送る」という話を受けて作りました。封筒を開けると、ショッキングで、しかし温度の感じられる黄色が飛び込んでくる。謎めいた足形を1枚めくると、「Exposure Tour」の物語が始まります。プログラムというひとつの思いを受け取る際に、少しでも心を動かすことができたら楽しいんじゃないか。そんな遊び心も添えて制作。要望にはないものでしたが、気に入っていただき、こちらも採用されました。

        6月上旬、告知がスタートします。ご興味ある方はウェブサイトをぜひ覗いてみてください。
        | 仕事の様子 | 16:00 | - | - | - | - |
        NPO法人自然育児友の会「ここからミーティング2009」
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          表面


          裏面

          5月9日土曜日から10日日曜日にかけての2日間、1泊2日のプログラム「ここからミーティング2009」が開催されます。子どもを産んで育児に向き合いはじめたお母さんとその子どもを主な対象に、こころとからだをつなぐ自然な育児のためのプログラムが、さまざまな視点から、分科会(内容はこちら)形式で行なわれるそうです。
          メインイベントは、5月9日土曜日14時からの「ここからトークライブ:親と子の身体感覚に意識を向ける」。疫学者で、日本の女性たちが本来もち合わせていた「からだの知恵」を掘り起こし、伝える活動をしている津田塾大学教授・三砂ちづるさんが案内役。開催場所は国立オリンピック記念青少年総合センター。1泊2日が基本ですが、日帰り参加やプログラムごとの参加もOKで、料金もそれによって変わります。詳しくは公式ウェブサイトにてご確認ください。

          初稿の段階では、表面のイラストが精霊的なイメージを連想させるものでした。が、主な利用者となるお母さんたちのもつ世界観に合わないかもしれないということで、今回のイラストを採用。コピーは、「こころとからだをつなぐ」ことの意味を強く表すのではなく、気持ちよさや心地よさを感じられるようなことば選びに徹しました。

          クライアント:NPO法人自然育児友の会
          プロデュース・ディレクション・コピー・デザイン:ウチダゴウ
          | 仕事の様子 | 16:58 | - | - | - | - |
          NPO法人全国被害者支援ネットワーク「夢の自販機プロジェクト」
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            表面


            裏面

            NPO法人全国被害者支援ネットワークは、全国47ヶ所にある犯罪被害者の支援を目的とした民間団体の後方支援組織。いっぽうで、社会全体の被害者支援意識を高めること、またそれによって被害者の被害が回復と軽減することを目的に啓発活動などを行なっています。

            全国被害者支援ネットワークは、日本財団が企画する「夢の自動販売機プロジェクト」の寄附先団体に指定されています。企業が現在設置している自動販売機をこのプロジェクト用の自動販売機に置き換えると、1本130円のうち10円が団体に寄附されるという仕組み。日本財団の行なう交渉活動とは別に、自分たちでも積極的に動きたいとの思いから、今回、交渉の際に使えるチラシをつくりました。財団や公共機関、企業との交渉の席で用いるものなので、コピー・デザインともにフォーマルなものにしました。裏面最下部の「設置申請書」を切り取っても、表面の情報が損なわれないように配慮しました。

            クライアント:NPO法人全国被害者支援ネットワーク
            コピー・デザイン:ウチダゴウ

            | 仕事の様子 | 10:54 | - | - | - | - |